いま、やろうとしているプロジェクト
自分がやろうとしている
プロジェクトについて書きます。
と、その前に…
TEDって知っていますか?
Eテレで「スーパープレゼンテーション」って番組でやっている、あれです。
芸術・科学・ITなどの最先端を行く「いま世界を変えようとしている人たち」が次々と登場し、エネルギーと驚きに満ちた渾身のプレゼンを披露するもです。
発表者には、amazonの創業者ジェフ・ベゾス、Microsoft創業者ビル・ゲイツ、元アメリカ副大統領アル・ゴアなんてそうそうたるメンバーも。
自分がやろうとしているプロジェクトは、ズバリ、自閉症や知的障害のある中高生くらいの子どもが発表者のTEDをやってしまおう、というものです。
「そもそも、障害者は自分が大好きなこと、やりたいこと、夢なんてものを、家族以外に語る機会があるのだろうか?」
就労を控えた、障害のある中学生や高校生は、
就労をお世話してくれる人に、
一体どれだけ自分の”思い”を伝える機会があるのだろうか?
中には、コミュニケーションが極端に苦手な人もいるだろうし…
だから、
障害者が自分ので大好きなこと、やりたいこと、夢を語る機会をつくることが必要じゃないだろうか、
とおもったのが始まりでした。
単なる思いつきなのですが、
深く考えると、これが、なかなかのものなんです。
明日、その「なかなかのもん」について書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。