出会いについて

更新が滞ってしまいました。

この土日は千葉の実家に行っていました。

２２日は市川で映画「うまれる」の上映会に、

２３日はマインドマップの基礎講座を受けてきました。

ここで、出会いについて、考えさせられることがあったので

今日はそれを書きます。

”マインドマップ”というものには、

思考を整理したり、アイデアを思いついたりするツールとして

以前から興味がありました。

もう、一年以上前から、

本を読んで見よう見まねでやってはみたものの、

今ひとつしっくりこなかったので、

一度ちゃんと講座をうけてみるかなぁと

会社を辞めてから、漠然と思っておりました。

これとはまったく関係なく、１１月に

”「ふつう」と「障害」の境目を語る講演会”

というものにに行ってきました。

Facebookで見つけたものですが、

何か息子との付き合い方のヒントになることでもあれば、

と思って参加したものです。

で、ここで最初のビックリ。

この講演会では、発達障害者本人、障害を持つ子どもの父親、そして母親の３名の方が講演していただいたのですが、

３名とも、ある人のマインドマップの講座を受けており、

講演会後の懇親会で、その先生を紹介してくれました。

ということで、１２月２３日の講座を実家に帰るとすぐに申し込みました。

その後、これまたFacebookで、友達の一人が

映画「うまれる」のページを”いいね”をしてくれたため、

そこから１２月２２日に市川で上映会があることを知りました。

２３日の講座の前日という、

どんぴしゃのタイミングということで、

これまた即申し込みました。

これが２番目のびっくり。

さて、映画はとても素晴らしく、

松本でも自主上映会ができないかな、とおもいつつ

翌日のマインドマップ基礎講座を受けました。

参加者は６名。

ここで、３度目のびっくり。

参加者の一人が、映画「うまれる」の関係者でした。

お名刺をいただき、今後自主上映会をするとき

わかんないことがあったら

いろいろ教えていただけることになりました。

その他の参加者も、

お子様が発達障害をお持ちだったり、

フリーで仕事を初めて１年だったり、と

まるで自分のために参加者をそろえたんでは、

と思いたくなるような方々でした。

こういう”引き寄せ”って本では読んだことはありますが、

自分の身のをこると、

”怖さ”すら感じます。

こういうチャンスを

すかさず次の行動につなげて、

あらたなチャンスを引き寄せていきたいですね。

次の出会いが楽しみであり、ちょっと怖いかも。

ちょっと長くなってしまいましたが、

今日はこんなところで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。