ミッション考えてみました。
会社をやめて3ヶ月。
いろいろなことを考えてみたけど、
なんかしっくりこない。
そこで、もう一度原点に返ってみました。
- 作者: 神田昌典
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2011/10/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
この本にあるとおり、自分のミッションを考えてみました。
なんかすごく難しそうだけど、
この本によれば、こう考えるといいらしい。
- 自分の命があと半年だとすると、何をやらなければいけないか。
- その半年の間にお金をもらわなくても、やるべきことは何か。
自分の場合、
息子が、障がいをものともせず自立できるように、以下のことを教え伝えると思う。
- 自分がこれまで学んできた、学校では絶対教えていない社会の仕組み
- そもそも幸せとは何か
- 自分が大好きで、ワクワクすることを明確にして、それをどう究めていけばいいか
- お金のこと:お金とは何かー交換する道具、貯める、増やす、分かち合うこと
- これらは、一般の常識からはみ出しているけど、それでいいんだということ
次に、息子の障がいである”自閉症”について、世間によりよく理解してもらうために、
- ”自閉症”って何かをまとめて、本を作る
- 表紙に千円札をつけて書店に並べる
ということで、なんとなく自分のミッションは、
- 常識にとらわれない、常識からはみ出した成功する方法を体系化し、多くの人に伝える
- これを、障がい者向けにちょっとカスタマイズする
- 必要であれば、障がい者向けのツールを作る
- 自閉症についてのスポークスマンになる
- これらの活動を通して、よりよい社会にすることに貢献する
というとこに行きついたような気がします。
あとは、これを具体的にする方法を考えて行きたいと思います。
頭の中になんとなくあったものが、
ようやくぽろっと出てきたような感じで、
ほっとした今日でありました。