ライフ・イズ・ビューティフル
いつもありがとうございます。
またまた雨で、そろそろ布団がぺったんこのふーちゃんです。
以前にも書いたかもしれませんが、
我が家では、
内容がくだらないので、TV放送を見ることは原則禁止です。
その代わりといってはなんですが、
DVDなどで映画を見ることはOKにしていて、
さらに便利な環境を得るべく、Apple TVをつなげて
Huluなどの動画サービスも利用しています。
Apple TVについてはこちらを見てください。
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で、このApple TVで見られる有料の動画サービスHuluで
1997年のイタリア映画「ライフ・イズ・ビューティフル」を
久しぶりに見ました。しかも、2回。
(映画の詳細はこちらを参照ください)
ナチスによるユダヤ人迫害というテーマなのに
明るく、感動的に作ってある名作です。
この映画を見ると、
いつも自分は「父親」について考えてしまいます。
辛いこと、悲しいことを
「これはゲームなんだ」
と目を逸らして、ある意味、”ごまかす”ことと、
現実を直視させて、
その中で最善を尽くさせることと、
どちらがいいんだろう、と。
彼に一歩踏み出すために、
「ゲームなんだ」ってやる気を出させる時もあれば、
うまくできない自分を、辛いけれど、しっかり直視させる時もあります。
いずれにせよ、大切なのは、
思いやりというか、愛情なんでしょうが、
「この映画の父親に比べるとどうだろう?」
とどうでもいいことが、
頭のなかをぐるぐる回るのでした。
季節の変わり目、体調に気をつけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。